こんにちは、大阪本社スタッフの柳です。
寒い寒いと過ごしていたら、家の給湯器が凍結してちょっとパニックになりました。今後の対策を立てないといけないなあと思っています。
さて前回、妻がインフルエンザになったことで、予定していたイベントに行くことができませんでした。
しばらくして回復したこともあり、計画していた阪急バレンタインチョコレート博覧会へ足を運んでみました。
二人ともチョコレートが好きということと、妻が両方の父親にプレゼントしたいということでぶらりと参加です。
阪急バレンタインチョコレート博覧会とは?
阪急うめだ本店の9階フロアを中心に、複数のステージで様々なお店が集まったチョコレートのエキスポです。
今年は阪急うめだホールなども期間限定で売り場になったことで、過去最大級の規模となっています。
期間:2018年1月24日(水)〜2月14日(水)
場所:阪急うめだ本店9階催場、祝祭広場、阪急うめだギャラリー、アートステージ、阪急うめだホール、カフェ
ステージは、「ニッポンのチョコ」「チョコのワンダーランド」「お酒のチョコ」「カカオワールド」などがあり、催場にも様々なお店が。
会場の様子を一部ご紹介します
1階コンコースウィンドー
阪急百貨店のショーウィンドウには、「チョコレートの精(妖精)」をイメージしたキャラクターが飾られていました。
写真以外にも、複数のキャラクターが百貨店の入り口で、チョコレート展の魅力を伝えています。
カカオワールド(9階・祝祭広場)
カカオワールドは、カカオを知れば、チョコレートがもっと好きになるというコンセプトの会場です。
カカオからチョコレートが作られる工程が展示されており、いままで食べていたものが身近に感じられました。
ニッポンのチョコ(9階・阪急うめだギャラリー)
ニッポン発の甘美なコレクション「ニッポンのチョコ」は、桜のチョコレートや、抹茶のチョコレートなどがあり、たくさんの人で賑わう会場です。
チョコのワンダーランド(9階・阪急うめだホール)
チョコのワンダーランドは、アニマル、キャラクター、モチーフなどがありテーマパークのような造りになっていました。
こちらの会場にはくまモンもおり、子どもたちに大人気でした。それ以外にもチョコカフェがあるなど、ゆっくりくつろげます。
お酒チョコ(9階・アートステージ)
チョコ好きはもちろん、お酒好きも楽しめるお酒チョコエリア。有名なワイナリーや蔵元とのコラボチョコが並んでいました。
実際に食べてみました
会場は、どの場所もたくさんの行列ができていたのですが、せっかくなので自分たちも並んで食べてみました。
バルセロナに本社を構える、CACAO SAMPAKA(カカオ サンパカ)というお店のカカオソフトクリームを注文したのですが、とても美味しかったです。


さいごに
このイベントは、数年前に一度行ったことがあり、今回は2回目でした。
過去最大級という触れ込み通り、今まで以上にチョコレートが好きな人はもちろん、そうではない人でも楽しめるような工夫がされていました。
ぼくたちは午前中に見て回ったのですが、午後からはさらに人が増えていました。行かれる方は早い時間のほうが良いかも知れません。
今度は、3月に同会場で行われる「新海誠展」に参加したいと思っています。他にもいいイベントがあれば、ぜひ教えてください。